額をアンティーク調に加工してみた②

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今回は

2回目の投稿の続編です。

前回は、額の加工にアクリル絵の具を使用しましたが

今回は、なんと焼き目を入れてみました。

しかし、我が家には

焼き入れするバーナーも無ければ、金ブラシもありません。

どうしよう・・・

あ、そうだ

魚焼きグリルで焼いてみよう(*‘∀‘)/

大丈夫か?

まぁとにかくやってみよう

とゆう事で Let’s try

グリルにホイルを敷いて額を入れてみた所

因みに我が家では、魚はフライパン調理なので、臭いは大丈夫です(笑)

焦がすのが目的なので、火力は強めで。

焼き始めて2分程で色が付いてきました。

ほんのりと焦げ色が付いてきた

時々向きを変えながら

3分程でだいぶ濃くなってきました。

もうちょっとかな・・・

焦げ色が徐々に濃くなってきた

4分半で

ぎゃー

火が付きました(やっぱり)

焦って吹き消し

ぎゃーー(2回目)

裏の部品がとけた・・・

裏に付いている部品を取るのを忘れていました(>_<)

仕切り直して最初から・・・

裏の部品を全部ドライバーで外し、今度こそ。

慎重に慎重に、時々向きを変えながら

そして時々出る火を吹き消しながら(笑)

裏面は火が付きやすかった

両面焼いておおよそ5分半。

イイ感じに焼けました(笑)

こんがり

熱で木枠が歪んでしまっているので、軍手をして熱いうちに補正。

冷めたら、濡れ雑巾で焦げを落としながら磨きます。

雑巾が焦げ茶に染まりました。

出来上がり~

こんな感じに仕上がりました。

前回の、アクリル絵の具で加工した額と比べてみると

どうでしょうか・・・

焼き付けの方が、艶とムラがあっていい味出てるかな?

結論。

魚焼きグリルでの焼き付けは

危険なのでおススメしません(笑)

焦げ臭いし、煙が目に沁みました(T_T)

でも楽しかったな。

本格的に焼き付けをされたい方は、野外で作業出来る環境と、バーナーと焦げを落とす金ブラシ、軍手と濡れ雑巾などご用意して、安全に作業して下さいね。



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おまけコーナー・今日の『にぼし』

梅Jr.が愛してやまないサメのぬいぐるみ『にぼし』さん。

今日の『にぼし』は

梅Jr.がリラックスしていた直後の姿です。

・・・・・んがっ・・・

腹天で昇天? だ、大丈夫⁈

今回もまた、凄まじいお姿でした。

それでは

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読んで頂き、ありがとうございました~~~(^O^)/

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